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2013年2月12日 (火)

今だから・・BD7製作Tips4


こんばんは!店長です。

3連休明けと言う事で、まったりしていますが、連休中はたくさんのご来店を頂けました。

グリップは人気を頂いている事は勿論、特にドリフトコースのお客様が一気に倍増し、

コースの環境もさることながら、コースサイズ=走行来客数と実感しております。

さて、お客様からも楽しみにして頂けているお声を頂戴しています、BD7製作Tips。

今回は更に詰めてご紹介して行きますね。

Cimg0321_1600

さて前回にお伝えしてなかったのがありますので、少し戻ります。

例の海野氏流ウレタンバンパー仕上げの画像が出て来ました。BD5のものですが、

カットしたウレタンでは無く、スイーツ?にも思える滑らかな仕上げと見た目ですね。

Img_2100_1600

今回使用したESCは、ヨコモ製BL-PRO2TURBOの世界戦&全日本スポマ仕様。

ブラックの筐体に配線済みでは無くコネクター端子タイプで、好みの半田付けが

出来るタイプです。0ブースト使用時の相性が、良い様ですね。

Bl_r3_1600

現場でどちらが良いか試したいとの事で、ヨコモ製BL-R3も用意しました。

が、コレは現地でのパソコンセッティングを詰めて初めて良いものになるので、

簡易的なYBP2でセットできるPRO2ターボに的を絞ったようです。

PRO SPEEDのレースレギュでは、圧倒的にR3もしくはH.W V3に軍配が上がりますが、

ブースト&ターボを切らないとダメにしても、スロットルの2次元グラフをいじるカーブ、

パンチレート、パンチレートスイッチポイントが触れるR3を詰めればアドバンテージが出る

のではないでしょうか?

Img_2133_1600

さてシャーシも完成間近。アライメントで仕上げます。

新車組み立ての最初とメインシャーシ交換等で完バラした時には

アライメントセットアップゲージで個別では無く全体のアライメントを一度に確認して

初期セットを出して行きます。

もちろんですが、メカ、バッテリーなど走行時の全備重量を乗せて測りましょう。

まず、車高を合わせ、リアキャンバー→リアトーの確認→フロントキャンバーを計測

調整して、最後にアンプの電源とプロポの電源をONし、プロポのステアニュートラルを

0にします。その状態でフロントトーを計測し調整したいトー角の値(たとえば-1度)

にするとしたら、左右の各トー角は-0.5度にしてトータルトー角で-1度になる様に

します。

Img_2134_1600

但し、左右のタイロッドは長さを全く同じにする事が大事で、機械的な左右の切れ角の

相違が無いように注意して下さい。

Img_2088_1600

ここで一つ忘れてました。スタビの調整です。

まずスタビストッパーの幅とロアバルクの幅との関係。

センターのイモネジを固定して左右にわずかなガタが必要です。

全く無い場合はロアバルクのネジを緩めて気持ちの幅を調整しガタを作って下さい。

スタビホルダーのイモネジはワイヤーが遊びすぎず軽く動く事を意識した締め込み量で。

左右の効きの調整は、片方のサスアームに車高ゲージ(スロープタイプ)を差し込んで、

もう片方のサスアームがピクッと動き出す量をターンバックルで長さと付き出し量を

調整します。

基本は取り説のターンバックル長で問題ないと思います。

Img_2135_1600

ゲージを外して、タイヤを付けたら再度車高を確認し微調整します。

Img_2136_1600

更にキャンバーゲージで装着タイヤによる実走状態のキャンバーを計測微調整します。

Img_2137_1600

ボディはカット仕方などが気になりますよね。

要は合うようにカットするのですが、ここが注意点と言うのをご紹介します。

ボディの装着高さは低く!がトレンドです、重心を低くして無駄なロールを減らし、

ハイサイドをしにくくする為です。カットラインよりかなり上で切っているのが見られます。

また装着高さを決めたら、ボディマウントを押してロール時にボディのスカートを路面に

擦らないか確認して擦るようなら修正カットしましょう。

裾が擦ってては、ブレーキが掛るわ、アンダーが出るはでロクな事になりません。

Img_2138_1600_2

フェンダーアーチはタイヤに引っ掛からない様に大きめに切ります。

引っ掛かって巻きこむとレースではリタイヤ同然ですからね。

Img_2140_1600

リアスカートですが、カットラインで切るのが基本ですが、大きく開口すると、

空気が抜けてトップスピードが上がります。

ですが、JM規定では高さに制限がある項目ですので、

妥当な切り方にしてして下さい。

Img_2141_1600

ウイングの取り付けにも高さ、リア側への付き出し量に制限が言われる項目ですが、

ウイング本体はデカイ切り方ですと、リアを押さえるものの、ダウンフォースの掛り過ぎで、

フロントがリフトしたり、トップスピードが落ちたり、リアを支点にハイサイドしたり

やはりコレもほどほどが良いですね、付き出しは、バンパー後端部より10mmまで

出せるのがJMレギュです。翼端板は好みである方が良いと言うパーツで、

必ずあれば良いとは言えません。翼端板はシューグーで固定すると取れにくいですよ。

ウイングの厚みを厚くしたりスペーサーで高さを調整して好みを見つけて下さいね。

Img_2139_1600

ボディマウント穴径は6φ。少し大きめに開けてスコスコするくらいが適正です。

Img_2099_1600

ボディから付き出しは2コマ程度。切らずに長いままですと、クラッシュ時に

マウントを引っかけてダンパーステーを折るなど余計なトラブルになる可能性大です。

マウントの先はABCボビー製「先っちょカッター」でカットし、先端を鉛筆削りで削る

要領で角を取る面取りが出来て、ボディをかぶせる時に角が引っ掛かって

はめにくくてイライラする事も無くなる便利アイテムを使用し、キレイに仕上げます。

ボディへの高さの微調整は、ヨコモ製アジャスタブルボディマウントや、ライド製等の

ゴム製スペーサーを使用して前後の高さを微調整すれば完成です!

Img_2080_1600

4回に渡ってご紹介して来た広坂正美選手のレースカー製作Tipsですが、

長々とお付き合い有難うございました。

明日、先だってのヨコモカップを走った広坂選手のBD7が、

こちらへドック入りの為帰還します。

レース後のままの状態ですので、チェックしてレース後メンテナンスをしますが、

また、そのあたりをレポートしたいと思います。

気になる方は要チェック下さい。ではまた!

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