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タミヤ車系情報

タミヤ車系情報

2015年7月18日 (土)

タミヤTB-04R デモカーセットアップ

こんにちは!店長です。

台風一過、日差しも出てきて良いお天気になりましたね。

明日、19日(日)は、すでにお伝えしております通り、

「SANWA M12S 体験会」を開催いたします。

通常走行日ですが、ご希望の方に体感して頂きたいと思います。

まだ、若干数お受けできますので、明日走行にお越しの方は、

お気軽にお申し付け下さいね!

さて、先週日曜に、当店にて行いましたタミチャレ!

当店で作製したタミヤTB-04Rのセットアップが煮詰まりましたので、

詳細をご紹介しようと思います。

Img_3373_1600

まずボディは、NSXコンセプトGTを使用しました。

非常に安定感のある特性で、ストレートがラクなボディです。

と言いながらもよく曲がります。更クイックに曲がる特性

なのが、BRZ系ボディですが、安定度というより、アグレッシブに

攻める系統と言えますね。

Img_3374_1600

まずは、フロントの足回り。

アッパーアーム内側に3.5mmスペーサー。

外側は無しです。

Img_3376_1600

Fナックルのタイロッド部分には、3mmスペーサーで、

バンプ時のトー変化を変更しています。

Img_3375_1600

フロントデフは、標準のスプールからギヤデフに変更して、

転がりを重視しています。中のオイルはTRF VG 800番を3割程度。

これは、リアのギヤデフをフロントへ持ってきています。

また、サスマウントは、FF/1C、FR/1Cでスペーサーなしベタ付。

Img_3378_1600

さてリアですが、デフケースの中は、オプションパーツの

「アルミボールデフセット」に変更。コーナーリング半径を

小さくすることと、立ち上がり加速を良くしています。

特に、コーナーが連続するインフィールドで良い結果になります。

サスブロックは、RF/1X、RR/1Eで、これもベタ付け。

広い目のトー角2.5度にし、安定感と、トップスピードが

向上しました。

またフロント、リア全て、つながったサスブロックで、

路面的にセパレートタイプは使わず、剛性を上げています。

そして、リアアッパーアームは、内側に3mmスペーサー。

Img_3379_1600

外側にも3mmスペーサーで、タミチャレ指定タイヤでの

リアグリップを確保しました。

フロントの画像でもお気づきかと思いますが、ダンパーは、

TRFエアレーションダンパーに変更し、8割の引きで使っています。

スプリングは、TRF大径スプリングF/ブラック、R/ブラックですが、

これは路面状況で変化させて下さいね。

ショックオイルは、前後ともVG 45番です。

ココは、通常のダイヤフラム式TRFダンパーでも問題は無いの

ですが、エアレーションのテストを兼ねている為で、

絶対ではありません。

Img_3381_1600

ダンパー角は、F/内から3番目、R/一番内側なんですが、

一番内側にしますとスプリングリテーナーとリアサスアームが

干渉する場合があります。その場合は、アルミエンドボールに代え

て、ボールナットと3×10mm程度のホロービスに1.5mmのアルミスペ

ーサーを噛ませてオフセットさせると、ギリ干渉しないと思います。

Img_3380_1600

最後は、キモのアライメントですね。

車高は、F/4.5mm、R/5.0mm、キャンバーF/1.0度、R/2.0度

リバウンドは、地上から外側サスピン中心までの高さで、

F/11mm、R/10mmと少し少なめの設定です。

最後にフロントのトー角は、R/アウト0.5度、L/アウト0.5度で、

トータルトーマイナス1度となります。

あとは、シャーシ上側から見えるビスをタミヤ製チタンビスに変更

程度で、それ以外のオプションパーツや、特殊な加工など一切なし

で、非常によく走るマシンなのですが、要点は、サスマウント、

スプリングとダンパー角。同様に、F/Rのデフ形式も何を選ぶかで、

コーナリングの回転半径と、グリップ、前後バランスにまで

大きく影響します。

以上は、あくまで参考例ですが、かなり万人受けするセットですので

参考にしてみてくださいね。

実は、非常に奥の深いタミチャレ仕様ですが、まだまだ研究して行

きますので、新たなものが見つかり次第、ご紹介したいと思います。

タミヤフリークは、ぜひお楽しみに!

2015年5月31日 (日)

入荷情報&TB-04R組み立て


こんにちは!店長です。

夏の日差しを感じるようになりましたが、店内やコース内は、

26度以下と快適で、今日も多数のお客様が走行されていますよ!

では早速ですが、週末からの入荷をご紹介します。

☆ヨコモドリフトパッケージグレッディ35RX 組み立てキット

人気のドリパケが再入荷!この他マークXキットやその他も!

☆ヨコモBD7関連パーツ多数

品切れになっていた消耗品などやオプションパーツも入荷しました。

☆タミヤTT-02S カーボンダンパーステーF.R 新製品!

☆タミヤTT02Sスチールサスマウントセット 新製品!

☆タミヤTRF418スタビライザーセット

☆タミヤTRFアルミキャンバーゲージ(スティックタイプ)新製品!

☆タミヤTRFアルミパーツトレイ 新製品!

その他タミヤ製品も色々と!

この他にも各社製品が入荷しました!

是非是非、店頭にてご覧下さいね!

続いては、タミチャレ用に作成したタミヤTB-04Rの組み立てTips

をお届けしたいと思います。

Img_3312_1600

久々のバスタブシャーシですが、タミチャレ用にデモカーを

作成しました。そこで、注意点などを踏まえながら、ご紹介したいと

思います。

まずは開封!パーツは袋分けされたものを順番に使いながら、

単品パーツなどと組み合わせながら組み立てて行きます。

最初に取説を端から端まで目を通してから進めると間違いにくい

ですよ!

Img_3313_1600

1ページ目のリヤサスから組み始めますが、ついでにフロントサス

アームにもリーマーを通し、サスピンがスルスルになるように

加工します。この加工はよく動く足をつくり、食いゴケや逆に、

巻き(スピン)をしにくくさせる為に重要な作業です。

Img_3315_1600

サスアームに4×8ホロービスをねじ込む時は、ビス先に

グリスを少量つけるとキレイにねじ込めます。

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Rサスマウントは、付属の1XB→1XA、1D→1Eに変更しました。

Img_3316_1600
リアトー角3度ですが、サスピン間の距離を広げて安定を図ります

サスマウントを固定する際に、前後とも外へ押し広げながら

ビスを固定し、サスアームが前後へわずかにカタカタする程度に

しています。これは樹脂シャーシが走行時に捩れる事を考え、

その時にでも、サスアームの動きを規制してしまわないように

するためです。

Img_3317_1600

次に駆動系に移ります。まずはリア用ギヤデフの組み立て。

5mmOリングに赤いものを使い、摺動性を上げながら、

オイル漏れをしにくくします。

個体差はありますが、あとのシム類などは取説通りでスムーズな

動きに組めました。

Img_3318_1600

特に注意する点もなく、リアミッションが完成!なかなかの精度です

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あえて云うなら、40Tリングギヤを固定する際に、丸い切り欠きが

ある4ヶ所に2×8ビスを固定して下さい。

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次に足回りに一旦戻って、アクスルを作ります。

リア用ユニバはごくふつうの構成ですが、フロントも同時作成

していきます。フロント用ユニバはダブルカルダンが標準です。

Gの形をしたアクスルリングで固定しますが、回転した時に

遠心力で外れにくくするため、向きを左右で変えて固定して

下さい。

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フロントの足回りに移ります。

サスマウントは1A→1Cへ変更。サスピン間を44.4mmへ広げ

安定性を高めます。歩幅を広くとって安定を上げることは、

ハイグリップ路面でのハイサイドをしにくくする効果もあるためです。

Img_3323_1600

一番億劫なターンバックル(笑)

4mmターンバックルレンチとボールエンドツールを使うと

手が痛くならなくて便利ですよ♪

Img_3324_1600

スタビは、TRF419などと同様のタイプで、調整がラクですね。

寸法は取説通りで問題無いかと思います。

Img_3325_1600

肝は、この部分の固定と調整。

ワイヤーが前後にガタガタせず、左右にカタカタ動く程度に

イモネジの締め加減を調整します。

よく見受けるのが、ワイヤーがロックされるほどに締め込んでる

状態(スタビロック)。ハイグリップでもローグリップでも走行には

致命傷で、ハイサイド、逆に巻きをも、あえて

誘発させる元凶になりますので、気をつけて下さい。

Img_3326_1600

タイヤの次に走行性能を左右する「TRFビッグボアダンパー」

構成部品はこれがすべて。

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シリンダーに車高調整用スプリングリテーナーをねじ込むのです

が、まず緩みにくくするための12mmOリングを内側の溝にはめま

す。シリンダーにねじ込み易くするには、ダンパーオイルを画像のよ

うに垂らしてからだと装着が容易になりますね。

Img_3329_1600

チタンコートピストンロッドにピストンを付けます。

2mmEリングで留めますが、装着にはEリングセッターがあると便利

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ピストンには装着の向きがありますので気をつけて!

ハイエンドカーなどでよく言われる、ピストンとEリングの間に、

0.1mmのシムを挟むなどは不要!無くてもバッチリです。

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シリンダー下側にはOリングが1個です。

Oリングを入れてから、オイルを垂らしますとピストンロッドを入れる

際にOリングを痛めず。後でエアが噛みにくいのが店長流。

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オイルはX-GEAR製の鉱油タイプで、45番を前後に入れました。

表面張力で、こんもりする程度入れ、ゆっくりピストンを上下させると

エアが浮いてきます。あとは放置して抜くか、ライターでオイルを

炙れば消えてくれます。

エアが抜けたらダイヤフラムを乗せ、上からそっと指を乗せて

オイルを擦り切ります。そしてピストンシャフトをゆっくりと

フルストロークまで縮め、さらにダイヤフラムのくぼみを小指で

グッと押し、キャップを閉めると引きダンパーの完成。

この詳細は、ダンパー関連の過去ログでご紹介しています。

Img_3333_1600

メカ積みを残してほぼ形になりました。

タミヤレギュで搭載させるタミヤLi-feバッテリーの重量が軽いので、

メカ搭載側との重量差を合わせる、25g板ウェイト2枚を貼り付けま

す。この重量バランスもハイサイドや片巻きに絶大な効果を産みま

すので、あなどれません。

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こんな感じにバッテリースペースのセンターに合わせました。

Img_3335_1600

メインシャーシ右後ろ側の裏には、タイム計測用トランスポンダーを

搭載できるスペースがあるのが斬新な発想です。

画像では、同重量のダミーポンダーを付け、感じを見ました。

これも重量バランスの適正化と低重心化、ポンダーの装着が

容易だったり、路面上の計測ラインを通過した時の計測確実性に

優れると連想でき、バスタブシャーシならではのアイディアで

感心してしまいました。

TB-04は、ミドルクラスマシンですが、特にこのR仕様は、

部品組付け精度が、なかなかなもので、初、中級者でも組みやすい

のが特徴ですね。

さてここまでがいわゆる「素組み」と言われる部分なのですが、

よく走るマシンの基礎は「正確な素組み」に尽きると思います。

これが出来ていて、始めてこの後のセッティング変更が効果として

現れるので、適度なクリアランス、軽い駆動系、超スムーズに動く

サスペンションを心がけて、丁寧に作業してみてください。

では次の機会に、メカ積み~アライメント調整をご紹介しますので、

次回もぜひご覧ください!

2011年3月10日 (木)

TECH アクティブリンクサスコンバ

こんにちは!昨日紹介したTECHリンクサス仕様のF103ですが、もう少し詳細をご紹介したいと思います。

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ベースは、当店デモカーのタミヤF103ですが、今回リニューアルモデファイと言う事で、流行りの仕様にコンバートしてみました。使用したコンバージョンキットは、「TECH製F104リンクサスコンバージョンキット」です。

Img_0965_1280_2

リンクサスコンバの名のごとく、メインシャーシとノーマルで言うTバーの部分の接続にリンケージが使われています。カーボン製リアロアブレースから3点のリンクボルダーを介し、センターはアルミサスブロック、左右をボールとリンクシャフトで接続し、スムースな動きを実現しています。

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ダンパーはタミヤTRFにTECH製スプリングの組み合わせ。フリクションプレートには、タミヤ製とカワダ製フリクションオートアジャスターの組み合わせです。

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フロントのサスはF103用ですが、TRG製サスアームで、ちょこっとキャンバー角が!

ミソはセンター部分のスペーサー噛まし。

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上からリンクを見るとこんな感じです。樹脂製サスブロックベースにリンクが付いていますね。リア周りは、F103から移植した、スクエア製アルミモーターマウントにタミヤカーボンシャフト、スクエア製アルミデフハウジング。タイヤホイールは、ZEN製F103用スポンジタイヤです。これで、立て置きバッテリー、ロングホイールベース仕様のF103が出来ますね。手持ちのF103シャーシから最新仕様にコンバート出来ました。突っ込みが鋭そうです。

パワーソースは、ブラシレス17.5Tをリフェバッテリーで駆動します。さてESC(アンプ)は?当店レースのマスタークラスにもよさげそうな奴を乗せますよ!結構皆さん気になる奴です。これは次でご紹介します。

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次はこれも投入!「TECH製F104&F103用ステアリングスーパーターンバックルセット」

よくあるアルミ製でもチタン製でもない強固な性質を持つ新素材削り出しを採用!ハイパワー、ハイグリップにも応じてくれ、よほどで無いと曲がらない折れない耐久性で、耐クラッシュ性が大幅にアップ出来ます。また、調整は、1.5mmレンチの先っぽで簡単なのもGOODです。ではまた次回。

2010年3月 6日 (土)

TRF416X 20Tセンタープーリー仕様

こんにちは!今日は、TRF416X 高橋良秋号をご紹介しましょう。

Img_0579_1280 タミヤTRF416Xです。

パワーソースは、レースに合わせて、ブラシレスモーター(ファントム13.5T)とEXTREME 3800X 35C、アンプは、LRPですが、いろいろテスト中で模索状態です。

Img_0580_1280 テストして見たいとのことで、プロポをサンワM11Xにスイッチ。受信機はRX451Rに交換。サーボは、レスポンスを生かす為、SRG-BRを使用。

レスポンス抜群で、ストレートの保持がびっくりするくらい良いそうですよ。

Img_0581_1280 えっ?なんか足違うねぇ。

F/Rサスアーム、Rナックルは、サイクロンTC用です。うちのコースでは、フロントとリアのグリップバランスが最適なジオメトリーになっています。スタビも合わせて小変更です。

Img_0582_1280 駆動は、PRO SPEEDオリジナルローフリクションベルトPRO(20T用)とスクエア製20Tセンタープーリーです。ストレートスピードと、コーナーの立ちあがり、旋回速度がグッと前に出る様になりますが、操縦はシビアになりますので、それなりのテクニックが要求されます。ほぼ同仕様の平井選手が31周5分2秒、高橋選手が31周5分3秒をマークしてますので、二人の仕上がりが楽しみですが、まだまだ上がりそうですね。